れご パイ
名古屋にLEGOLANDがオープンしたので、LEGOを使用してRaspberry Piのケースを作成してみました。
まず床を作り、周囲の壁を作成します。Raspberry Pi基板が直に接しないよう、床に1マスのブロックを4本立てています。
屋根も作りました。
Raspberry Pi基板を載せてみました。LEGOでRaspberry Piのケースを作成する時は、13×9マスの大きさ(周りの壁を含む)で作ると、Raspberry Piがピッタリ収まるようです
ケーブル類を接続してみました。(屋根を付けても接続できます。)
出来上がりです。車輪が付いていますが駆動はしません(飾りです)。
LEDが視認できるようにクリアブロックを使用しています。Micro-SDカードが干渉するため、隙間を設けています。
USBポート周りはケーブルの抜き差しが出来るように隙間を設けています。有線LANポートは使用しないので塞いでいます。
電源、Audio、HDMIポートはケーブルの抜き差しが出来るように隙間を設けています。
赤外線センサ用に一部クリアブロックを使用しています。
上部は液晶表示が見えるように開口しています。開口部の横にはラズベリーを付けてみました。(ラズベリーっぽくない….)
今回RaspberryPiのケースを作成するにあたり、LEGO(Classic Kit)のパーツを利用しました。.
Raspberry Piのケースを作成するためにClassic Kitからパーツ(ブロック)をチョイスしている時の感想です。 ・かなりのパーツ数が入っていますが、ケースの床と天井を作るために薄いパーツは使い切りました。・スケルトンケースにしたくてクリアパーツが欲しかったのだがあまり入っていないような・・・・色は豊富だが同系色のパーツ数が少ないような・・・まあ大体、Classic KitでRaspberry Piのケースを作る人なんて殆どいないでしょうから、仕方ないか・・・